website/content/ja/docs/contribute/_index.md

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title: Kubernetesのドキュメントに貢献する
linktitle: 貢献
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ドキュメントやウェブサイトに貢献したい方、ご協力お待ちしています。
はじめての方、久しぶりの方、開発者でもエンドユーザでも、はたまたタイポを見逃せない方でもどなたでも貢献可能です。
ドキュメントのスタイルガイドについては[こちら](/docs/contribute/style/style-guide/)。
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## コントリビューターの種類
- _メンバー_ は、すでに [CLA に署名](/docs/contribute/start#sign-the-cla)しており、本プロジェクトに何度も貢献している方です。
[Community membership](https://github.com/kubernetes/community/blob/master/community-membership.md)を読んで、会員規約をご確認ください。
- _レビュアー_ は、ドキュメントのPRレビューへ関心を示しており、承認者によりすでにGitHubグループ、およびGitHubレポジトリーの`OWNERS`ファイルに追加されているメンバーです。
- _承認者_ は、本プロジェクトに継続してコミットできているメンバーです。Kubernetes organizationを代表して、PRをマージしたり、コンテンツを公開することができます。
また、Kubernetes コミュニティにおいて、SIG Docsを代表することもできますが、リリースの調整などのように、相応の時間をコミットすることも求められます。
## ドキュメントへの貢献方法
以下に挙げたものは、どなたでも可能なこと、Kubernetes organizationメンバーであれば可能なこと、SIG Docsのプロセスにアクセスでき、かつ慣れていないとできないことにわかれています。
継続的に貢献していけば、ノウハウや組織的決断を理解する手助けとなるでしょう。
これがKubernetesドキュメントへ貢献する方法の全てではないですが、手始めには良いでしょう。
- [どなたでも](/docs/contribute/start/)
- issue を作成する
- [メンバー](/docs/contribute/start/)
- 既存のドキュメントを改善する
- 改善のアイデアを[Slack](http://slack.k8s.io/)もしくは[SIG docs mailing list](https://groups.google.com/forum/#!forum/kubernetes-sig-docs)に投げる
- ドキュメントのアクセシビリティを改善する
- PRにフィードバックをする
- 事例やブロクを書く
- [レビュアー](/docs/contribute/intermediate/)
- 新機能のドキュメントを作成する
- issueの選別、分類をする
- PRをレビューする
- 図表や、グラフィック資産、埋め込み可能な動画などを作成する
- 多言語対応
- ドキュメントの代表者として別のレポジトリに貢献する
- コード内にある、ユーザが使う文字列を編集する
- コードのコメントやGodocを改善する
- [承認者](/docs/contribute/advanced/)
- PRを承認、マージすることでコントリビューターが作成したコンテンツを公開する
- Kubernetesのリリースチームに、ドキュメントを代表して参加する
- スタイルガイドの改善を提案する
- ドキュメントテストの改善を提案する
- Kubernetesのウェブサイトやその他ツールの改善を提案する
## その他の貢献方法
- TwitterやStack Overflowといったオンラインフォーラムを通してKubernetesコミュニティに貢献したい方、または各地のミートアップやイベントについて知りたい方は[Kubernetes community site](/community/)へ。
- 機能開発に貢献したい方は、まずはじめに[Kubernetesコントリビューターチートシート](https://github.com/kubernetes/community/blob/master/contributors/guide/contributor-cheatsheet/README-ja.md)を読んでください。
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