Merge pull request #27952 from s-kawamura-w664/patch-update-pv
[ja] Update links in ja/docs/concepts/storage/persistent-volumes.mddev-1.19-ja.1
commit
48ff006ccc
|
@ -63,7 +63,7 @@ APIサーバーのコマンドラインフラグの詳細については[kube-ap
|
|||
Podは要求をボリュームとして使用します。クラスターは、要求を検査して紐付けられたボリュームを見つけそのボリュームをPodにマウントします。複数のアクセスモードをサポートするボリュームの場合、ユーザーはPodのボリュームとしてクレームを使う時にどのモードを希望するかを指定します。
|
||||
|
||||
ユーザーがクレームを取得し、そのクレームがバインドされると、バインドされたPVは必要な限りそのユーザーに属します。ユーザーはPodをスケジュールし、Podのvolumesブロックに`persistentVolumeClaim`を含めることで、バインドされたクレームのPVにアクセスします。
|
||||
[書式の詳細はこちらを確認して下さい。](#claims-as-volumes)
|
||||
書式の詳細は[ボリュームとしてのクレーム](#claims-as-volumes)を確認して下さい。
|
||||
|
||||
### 使用中のストレージオブジェクトの保護
|
||||
|
||||
|
@ -368,9 +368,9 @@ KubernetesはPersistentVolumesの2つの`volumeModes`をサポートしていま
|
|||
`volumeMode`の値を`Block`に設定してボリュームをRAWブロックデバイスとして使用します。
|
||||
このようなボリュームは、ファイルシステムを持たないブロックデバイスとしてPodに提示されます。
|
||||
このモードは、Podとボリュームの間のファイルシステムレイヤなしにボリュームにアクセスする可能な限り最速の方法をPodに提供するのに便利です。一方で、Pod上で実行しているアプリケーションはRAWブロックデバイスの扱い方を知っていなければなりません。
|
||||
Pod内で`volumeMode: Block`とともにボリュームを使用する例としては、[Raw Block Volume Support](#raw-block-volume-support)を参照してください。
|
||||
Pod内で`volumeMode: Block`とともにボリュームを使用する例としては、[Rawブロックボリュームのサポート](#raw-block-volume-support)を参照してください。
|
||||
|
||||
### アクセスモード
|
||||
### アクセスモード {#access-modes}
|
||||
|
||||
PersistentVolumeは、リソースプロバイダーがサポートする方法でホストにマウントできます。次の表に示すように、プロバイダーにはさまざまな機能があり、各PVのアクセスモードは、その特定のボリュームでサポートされる特定のモードに設定されます。たとえば、NFSは複数の読み取り/書き込みクライアントをサポートできますが、特定のNFSのPVはサーバー上で読み取り専用としてエクスポートされる場合があります。各PVは、その特定のPVの機能を記述する独自のアクセスモードのセットを取得します。
|
||||
|
||||
|
@ -543,7 +543,7 @@ PVCが`selector`を要求することに加えて`StorageClass`を指定する
|
|||
|
||||
以前は、`storageClassName`属性の代わりに`volume.beta.kubernetes.io/storage-class`アノテーションが使用されていました。このアノテーションはまだ機能しています。ただし、今後のKubernetesリリースではサポートされません。
|
||||
|
||||
## ボリュームとしてのクレーム
|
||||
## ボリュームとしてのクレーム {#claims-as-volumes}
|
||||
|
||||
Podは、クレームをボリュームとして使用してストレージにアクセスします。クレームは、そのクレームを使用するPodと同じ名前空間に存在する必要があります。クラスターは、Podの名前空間でクレームを見つけ、それを使用してクレームを支援しているPersistentVolumeを取得します。次に、ボリュームがホストとPodにマウントされます。
|
||||
|
||||
|
@ -569,7 +569,7 @@ spec:
|
|||
|
||||
PersistentVolumeバインドは排他的であり、PersistentVolumeClaimは名前空間オブジェクトであるため、"多"モード(`ROX`、`RWX`)でクレームをマウントすることは1つの名前空間内でのみ可能です。
|
||||
|
||||
## Rawブロックボリュームのサポート
|
||||
## Rawブロックボリュームのサポート {#raw-block-volume-support}
|
||||
|
||||
{{< feature-state for_k8s_version="v1.18" state="stable" >}}
|
||||
|
||||
|
|
Loading…
Reference in New Issue