From 656c5cee89bad5e2fe0d75b22e13b0c247301a36 Mon Sep 17 00:00:00 2001
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Date: Tue, 11 May 2021 11:08:00 +0000
Subject: [PATCH] Update links in
 ja/docs/concepts/storage/persistent-volumes.md

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 content/ja/docs/concepts/storage/persistent-volumes.md | 10 +++++-----
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index 1940b72cab..7a2fd5f743 100644
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@@ -63,7 +63,7 @@ APIサーバーのコマンドラインフラグの詳細については[kube-ap
 Podは要求をボリュームとして使用します。クラスターは、要求を検査して紐付けられたボリュームを見つけそのボリュームをPodにマウントします。複数のアクセスモードをサポートするボリュームの場合、ユーザーはPodのボリュームとしてクレームを使う時にどのモードを希望するかを指定します。
 
 ユーザーがクレームを取得し、そのクレームがバインドされると、バインドされたPVは必要な限りそのユーザーに属します。ユーザーはPodをスケジュールし、Podのvolumesブロックに`persistentVolumeClaim`を含めることで、バインドされたクレームのPVにアクセスします。
-[書式の詳細はこちらを確認して下さい。](#claims-as-volumes)
+書式の詳細は[ボリュームとしてのクレーム](#claims-as-volumes)を確認して下さい。
 
 ### 使用中のストレージオブジェクトの保護
 
@@ -368,9 +368,9 @@ KubernetesはPersistentVolumesの2つの`volumeModes`をサポートしていま
 `volumeMode`の値を`Block`に設定してボリュームをRAWブロックデバイスとして使用します。  
 このようなボリュームは、ファイルシステムを持たないブロックデバイスとしてPodに提示されます。  
 このモードは、Podとボリュームの間のファイルシステムレイヤなしにボリュームにアクセスする可能な限り最速の方法をPodに提供するのに便利です。一方で、Pod上で実行しているアプリケーションはRAWブロックデバイスの扱い方を知っていなければなりません。  
-Pod内で`volumeMode: Block`とともにボリュームを使用する例としては、[Raw Block Volume Support](#raw-block-volume-support)を参照してください。
+Pod内で`volumeMode: Block`とともにボリュームを使用する例としては、[Rawブロックボリュームのサポート](#raw-block-volume-support)を参照してください。
 
-### アクセスモード
+### アクセスモード {#access-modes}
 
 PersistentVolumeは、リソースプロバイダーがサポートする方法でホストにマウントできます。次の表に示すように、プロバイダーにはさまざまな機能があり、各PVのアクセスモードは、その特定のボリュームでサポートされる特定のモードに設定されます。たとえば、NFSは複数の読み取り/書き込みクライアントをサポートできますが、特定のNFSのPVはサーバー上で読み取り専用としてエクスポートされる場合があります。各PVは、その特定のPVの機能を記述する独自のアクセスモードのセットを取得します。
 
@@ -543,7 +543,7 @@ PVCが`selector`を要求することに加えて`StorageClass`を指定する
 
 以前は、`storageClassName`属性の代わりに`volume.beta.kubernetes.io/storage-class`アノテーションが使用されていました。このアノテーションはまだ機能しています。ただし、今後のKubernetesリリースではサポートされません。
 
-## ボリュームとしてのクレーム
+## ボリュームとしてのクレーム {#claims-as-volumes}
 
 Podは、クレームをボリュームとして使用してストレージにアクセスします。クレームは、そのクレームを使用するPodと同じ名前空間に存在する必要があります。クラスターは、Podの名前空間でクレームを見つけ、それを使用してクレームを支援しているPersistentVolumeを取得します。次に、ボリュームがホストとPodにマウントされます。
 
@@ -569,7 +569,7 @@ spec:
 
 PersistentVolumeバインドは排他的であり、PersistentVolumeClaimは名前空間オブジェクトであるため、"多"モード(`ROX`、`RWX`)でクレームをマウントすることは1つの名前空間内でのみ可能です。
 
-## Rawブロックボリュームのサポート
+## Rawブロックボリュームのサポート {#raw-block-volume-support}
 
 {{< feature-state for_k8s_version="v1.18" state="stable" >}}