--- title: kube-scheduler id: kube-scheduler date: 2018-04-12 full_link: /docs/reference/generated/kube-scheduler/ short_description: > マスター上で動くコンポーネントで、まだノードに紐付けられていない新規に作成されたPodを見張り、稼働させるべきノードを選択します。 aka: tags: - architecture --- マスター上で動くコンポーネントで、まだノードに紐付けられていない新規に作成されたPodを見張り、稼働させるべきノードを選択します。 スケジューリングで考慮される要因は個別、集合的なものを含んでおり、ハードウェア/ソフトウェア/ポリシーの制約、アフィニティ、アンチアフィニティ設定、データの保存位置関係、稼働しているワークロードごとの干渉と処理完了期限があります。