diff --git a/content/ja/docs/concepts/policy/limit-range.md b/content/ja/docs/concepts/policy/limit-range.md index f8fea44f5e..656ba98a12 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/policy/limit-range.md +++ b/content/ja/docs/concepts/policy/limit-range.md @@ -6,7 +6,7 @@ weight: 10 -デフォルトでは、コンテナは、Kubernetesクラスター上の[計算リソース](/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/)の消費を制限されずに実行されます。リソースクォータを利用すれば、クラスター管理者はリソースの消費と作成を{{< glossary_tooltip text="名前空間" term_id="namespace" >}}ベースで制限することができます。名前空間内では、Podやコンテナは名前空間のリソースクォータで定義された範囲内でできるだけ多くのCPUとメモリを消費できてしまうため、1つのPodまたはコンテナが利用可能なすべてのリソースを専有してしまう恐れがあります。LimitRangeを利用すれば、このような名前空間内での(Podやコンテナへの)リソースの割り当てを制限するポリシーを定めることができます。 +デフォルトでは、コンテナは、Kubernetesクラスター上の[計算リソース](/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/)の消費を制限されずに実行されます。リソースクォータを利用すれば、クラスター管理者はリソースの消費と作成を{{< glossary_tooltip text="名前空間" term_id="namespace" >}}ベースで制限することができます。名前空間内では、Podやコンテナは名前空間のリソースクォータで定義された範囲内でできるだけ多くのCPUとメモリーを消費できてしまうため、1つのPodまたはコンテナが利用可能なすべてのリソースを専有してしまう恐れがあります。LimitRangeを利用すれば、このような名前空間内での(Podやコンテナへの)リソースの割り当てを制限するポリシーを定めることができます。