From e328d0b731ede209af2fdd3999161510cc862337 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: aquiladayc <56868556+aquiladayc@users.noreply.github.com> Date: Mon, 6 Dec 2021 17:27:06 +0900 Subject: [PATCH] Update content/ja/blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md Co-authored-by: nasa9084 --- .../blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/ja/blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md b/content/ja/blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md index 679e0f53b7..09e2a5592e 100644 --- a/content/ja/blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md +++ b/content/ja/blog/_posts/2020-12-02-dont-panic-kubernetes-and-docker.md @@ -15,7 +15,7 @@ Kubernetesはv1.20より新しいバージョンで、コンテナランタイ もし、あなたがKubernetesのエンドユーザーであるならば、多くの変化はないでしょう。これはDockerの死を意味するものではありませんし、開発ツールとして今後Dockerを使用するべきでない、使用することは出来ないと言っているのでもありません。Dockerはコンテナを作成するのに便利なツールですし、docker buildコマンドで作成されたイメージはKubernetesクラスタ上でこれからも動作可能なのです。 -もし、GKE、EKS、AKSといったマネージドKubernetesサービス(それらはデフォルトで[containerdを使用しています](https://github.com/Azure/AKS/releases/tag/2020-11-16))を使っているのなら、Workerノードがサポート対象のRuntimeを使用しているか、Dockerのサポートが将来のK8sバージョンで切れる前に確認しておく必要があるでしょう。 +もし、GKE、EKS、AKSといったマネージドKubernetesサービス(それらはデフォルトで[containerdを使用しています](https://github.com/Azure/AKS/releases/tag/2020-11-16))を使っているのなら、ワーカーノードがサポート対象のランタイムを使用しているか、Dockerのサポートが将来のK8sバージョンで切れる前に確認しておく必要があるでしょう。 もし、ノードをカスタマイズしているのなら、環境やRuntimeの仕様に合わせて更新する必要があるでしょう。サービスプロバイダーと確認し、アップグレードのための適切なテストと計画を立ててください。 もし、ご自身でClusterを管理しているのなら、やはり問題が発生する前に必要な対応を行う必要があります。v1.20の時点で、Dockerの使用についての警告メッセージが表示されるようになります。将来のKubernetesリリース(現在の計画では2021年下旬のv1.22)でDockerのRuntimeとしての使用がサポートされなくなれば、containerdやCRI-Oといった他のサポート対象のRuntimeに切り替える必要があります。切り替える際、そのRuntimeが現在使用しているDocker Daemonの設定をサポートすることを確認してください。(Loggingなど)