diff --git a/content/ja/docs/tasks/run-application/delete-stateful-set.md b/content/ja/docs/tasks/run-application/delete-stateful-set.md index 659dabec17..81142068ed 100644 --- a/content/ja/docs/tasks/run-application/delete-stateful-set.md +++ b/content/ja/docs/tasks/run-application/delete-stateful-set.md @@ -37,13 +37,13 @@ StatefulSet自体が削除された後で、関連するヘッドレスサービ kubectl delete service ``` -kubectlを使ってStatefulSetを削除すると0にスケールダウンされ、すべてのPodが削除されます。PodではなくStatefulSetだけを削除したい場合は、`--cascade=false`を使用してください。 +kubectlを使ってStatefulSetを削除すると0にスケールダウンされ、すべてのPodが削除されます。PodではなくStatefulSetだけを削除したい場合は、`--cascade=orphan`を使用してください。 ```shell -kubectl delete -f --cascade=false +kubectl delete -f --cascade=orphan ``` -`--cascade=false`を`kubectl delete`に渡すことで、StatefulSetオブジェクト自身が削除された後でも、StatefulSetによって管理されていたPodは残ります。Podに`app=myapp`というラベルが付いている場合は、次のようにして削除できます: +`--cascade=orphan`を`kubectl delete`に渡すことで、StatefulSetオブジェクト自身が削除された後でも、StatefulSetによって管理されていたPodは残ります。Podに`app=myapp`というラベルが付いている場合は、次のようにして削除できます: ```shell kubectl delete pods -l app=myapp