Merge pull request #27319 from s-ito-ts/fix_link_basic-stateful-set
Fixed broken links in ja/docs/tutorials/stateful-application/basic-st…pull/27340/head
commit
cc783cebd4
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@ -45,13 +45,13 @@ StatefulSetはステートフルアプリケーションや分散システムで
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上の例をダウンロードして、`web.yaml`という名前で保存します。
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ここでは、ターミナルウィンドウを2つ使う必要があります。1つ目のターミナルでは、[`kubectl get`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#get)を使って、StatefulSetのPodの作成を監視します。
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ここでは、ターミナルウィンドウを2つ使う必要があります。1つ目のターミナルでは、[`kubectl get`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#get)を使って、StatefulSetのPodの作成を監視します。
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```shell
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kubectl get pods -w -l app=nginx
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```
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2つ目のターミナルでは、[`kubectl apply`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#apply)を使って、`web.yaml`に定義されたheadless ServiceとStatefulSetを作成します。
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2つ目のターミナルでは、[`kubectl apply`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#apply)を使って、`web.yaml`に定義されたheadless ServiceとStatefulSetを作成します。
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```shell
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kubectl apply -f web.yaml
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@ -120,7 +120,7 @@ web-1 1/1 Running 0 1m
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### 安定したネットワーク識別子の使用
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各Podは、順序インデックスに基づいた安定したホスト名を持ちます。[`kubectl exec`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#exec)を使用して、各Pod内で`hostname`コマンドを実行してみましょう。
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各Podは、順序インデックスに基づいた安定したホスト名を持ちます。[`kubectl exec`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#exec)を使用して、各Pod内で`hostname`コマンドを実行してみましょう。
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```shell
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for i in 0 1; do kubectl exec "web-$i" -- sh -c 'hostname'; done
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@ -130,7 +130,7 @@ web-0
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web-1
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```
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[`kubectl run`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#run)を使用して、`dnsutils`パッケージの`nslookup`コマンドを提供するコンテナを実行します。Podのホスト名に対して`nslookup`を実行すると、クラスター内のDNSアドレスが確認できます。
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[`kubectl run`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#run)を使用して、`dnsutils`パッケージの`nslookup`コマンドを提供するコンテナを実行します。Podのホスト名に対して`nslookup`を実行すると、クラスター内のDNSアドレスが確認できます。
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```shell
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kubectl run -i --tty --image busybox:1.28 dns-test --restart=Never --rm
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@ -165,7 +165,7 @@ headless serviceのCNAMEは、SRVレコードを指しています(1つのレコ
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```shell
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kubectl get pod -w -l app=nginx
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```
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2つ目のターミナルで、[`kubectl delete`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#delete)を使用して、StatefulSetのすべてのPodを削除します。
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2つ目のターミナルで、[`kubectl delete`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#delete)を使用して、StatefulSetのすべてのPodを削除します。
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```shell
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kubectl delete pod -l app=nginx
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@ -316,8 +316,8 @@ web-1
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## StatefulSetをスケールする
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StatefulSetのスケールとは、レプリカ数を増減することを意味します。これは、`replicas`フィールドを更新することによって実現できます。StatefulSetのスケールには、[`kubectl scale`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#scale)と
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[`kubectl patch`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#patch)のどちらも使用できます。
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StatefulSetのスケールとは、レプリカ数を増減することを意味します。これは、`replicas`フィールドを更新することによって実現できます。StatefulSetのスケールには、[`kubectl scale`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#scale)と
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[`kubectl patch`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#patch)のどちらも使用できます。
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### スケールアップ
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@ -711,7 +711,7 @@ StatefulSetは、非カスケードな削除とカスケードな削除の両方
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kubectl get pods -w -l app=nginx
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```
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[`kubectl delete`](/ja/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#delete)を使用して、StatefulSetを削除します。このとき、`--cascade=false`パラメーターをコマンドに与えてください。このパラメーターは、Kubernetesに対して、StatefulSetだけを削除して配下のPodは削除しないように指示します。
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[`kubectl delete`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands/#delete)を使用して、StatefulSetを削除します。このとき、`--cascade=false`パラメーターをコマンドに与えてください。このパラメーターは、Kubernetesに対して、StatefulSetだけを削除して配下のPodは削除しないように指示します。
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```shell
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kubectl delete statefulset web --cascade=false
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