Update content/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/kubelet-integration.md as reviewed.
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4efde55c2d
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cc0f389bcb
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@ -32,7 +32,7 @@ Serviceが使用するデフォルトのサブネットとして`10.96.0.0/12`
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kubeadm init --service-cidr 10.96.0.0/12
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Serviceの仮想IPはこのサブネットから割り当てられるようになりました。また、`--cluster-dns`フラグを使用し、kubeletが用いるDNSアドレスを設定する必要もあります。この設定はクラスター内の全てのマネージャーとNode上で同一である必要があります。kubeletは、**kubeletのComponentConfig**と呼ばれる、バージョン管理と構造化されたAPIオブジェクトを提供します。これはkubelet内のほとんどのパラメーターを設定し、その設定をクラスター内で稼働中の各kubeletへ適用することを可能にします。以下の例のように、キャメルケースのキーに値のリストとしてクラスターDNS IPアドレスなどのフラグを指定することができます。
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これによってServiceの仮想IPはこのサブネットから割り当てられるようになりました。また、`--cluster-dns`フラグを使用し、kubeletが用いるDNSアドレスを設定する必要もあります。この設定はクラスター内の全てのマネージャーとNode上で同一である必要があります。kubeletは、**kubeletのComponentConfig**と呼ばれる、バージョン管理と構造化されたAPIオブジェクトを提供します。これはkubelet内のほとんどのパラメーターを設定し、その設定をクラスター内で稼働中の各kubeletへ適用することを可能にします。以下の例のように、キャメルケースのキーに値のリストとしてクラスターDNS IPアドレスなどのフラグを指定することができます。
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```yaml
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apiVersion: kubelet.config.k8s.io/v1beta1
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