diff --git a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/proxies.md b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/proxies.md index 26bbb2248b..19eb07bee2 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/proxies.md +++ b/content/ja/docs/concepts/cluster-administration/proxies.md @@ -17,21 +17,21 @@ Kubernetesを使用する際に、いくつかのプロキシーを使用する 1. [kubectlのプロキシー](/docs/tasks/access-application-cluster/access-cluster/#directly-accessing-the-rest-api): - ユーザーのデスクトップ上かPod内で稼働します - - ローカルホストのアドレスからKubernetes api-serverへのプロキシーを行います + - ローカルホストのアドレスからKubernetes apiserverへのプロキシーを行います - クライアントからプロキシー間ではHTTPを使用します - - プロキシーからapi-serverへはHTTPSを使用します - - api-serverの場所を示します + - プロキシーからapiserverへはHTTPSを使用します + - apiserverの場所を示します - 認証用のヘッダーを追加します -1. [api-serverのプロキシー](/docs/tasks/access-application-cluster/access-cluster/#discovering-builtin-services): +1. [apiserverのプロキシー](/docs/tasks/access-application-cluster/access-cluster/#discovering-builtin-services): - - api-server内で動作する防壁となります + - apiserver内で動作する踏み台となります - これがなければ到達不可能であるクラスターIPへ、クラスターの外部からのユーザーを接続します - - api-serverのプロセス内で稼働します - - クライアントからプロキシー間ではHTTPSを使用します(api-serverの設定により、HTTPを使用します) + - apiserverのプロセス内で稼働します + - クライアントからプロキシー間ではHTTPSを使用します(apiserverの設定により、HTTPを使用します) - プロキシーからターゲット間では利用可能な情報を使用して、プロキシーによって選択されたHTTPかHTTPSのいずれかを使用します - Node、Pod、Serviceへ到達可能です - - Serviceへ到達するとき負荷分散を行います + - Serviceへ到達するときは負荷分散を行います 1. [kube proxy](/ja/docs/concepts/services-networking/service/#ips-and-vips): @@ -41,11 +41,11 @@ Kubernetesを使用する際に、いくつかのプロキシーを使用する - 負荷分散機能を提供します - Serviceへ到達させるためのみに使用されます -1. api-serverの前段にあるプロキシー/ロードバランサー: +1. apiserverの前段にあるプロキシー/ロードバランサー: - 実際に存在するかどうかと実装はクラスターごとに異なります(例: nginx) - - 全てのクライアント間と、1つ以上のapi-serverの間に位置します - - 複数のapi-serverがあるときロードバランサーとして稼働します + - 全てのクライアント間と、1つ以上のapiserverの間に位置します + - 複数のapiserverがあるときロードバランサーとして稼働します 1. 外部サービス上で稼働するクラウドロードバランサー: