diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/_index.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/_index.md index 887854d6bb..7dff649fc6 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/_index.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/_index.md @@ -174,7 +174,7 @@ Linuxでは、Pod内のどんなコンテナも、`privileged`フラグをコン ## static Pod -*static Pod*は、{{< glossary_tooltip text="APIサーバー" term_id="kube-apiserver" >}}には管理されない、特定のノード上でkubeletデーモンによって直接管理されるPodのことです。大部分のPodはコントロープレーン(たとえば{{< glossary_tooltip text="Deployment" term_id="deployment" >}})によって管理されますが、static Podの場合はkubeletが各static Podを直接管理します(障害時には再起動します)。 +*static Pod*は、{{< glossary_tooltip text="APIサーバー" term_id="kube-apiserver" >}}には管理されない、特定のノード上でkubeletデーモンによって直接管理されるPodのことです。大部分のPodはコントロールプレーン(たとえば{{< glossary_tooltip text="Deployment" term_id="deployment" >}})によって管理されますが、static Podの場合はkubeletが各static Podを直接管理します(障害時には再起動します)。 static Podは常に特定のノード上の1つの{{< glossary_tooltip term_id="kubelet" >}}に紐付けられます。static Podの主な用途は、セルフホストのコントロールプレーンを実行すること、言い換えると、kubeletを使用して個別の[コントロールプレーンコンポーネント](/ja/docs/concepts/overview/components/#control-plane-components)を管理することです。