diff --git a/content/ja/docs/concepts/services-networking/service.md b/content/ja/docs/concepts/services-networking/service.md index 7506c3b4b6..ce9b44419e 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/services-networking/service.md +++ b/content/ja/docs/concepts/services-networking/service.md @@ -12,7 +12,7 @@ weight: 10 -{{< glossary_definition term_id="service" length="short" >}} +{{< glossary_definition term_id="service" length="short" prepend="KubernetesにおけるServiceとは、" >}} Kubernetesでは、なじみのないサービスディスカバリーのメカニズムを使用するためにユーザーがアプリケーションの修正をする必要はありません。 KubernetesはPodにそれぞれのIPアドレス割り振りや、Podのセットに対する単一のDNS名を提供したり、それらのPodのセットに対する負荷分散が可能です。 diff --git a/content/ja/docs/reference/glossary/service.md b/content/ja/docs/reference/glossary/service.md index 304e781b53..c582c22fc0 100644 --- a/content/ja/docs/reference/glossary/service.md +++ b/content/ja/docs/reference/glossary/service.md @@ -5,16 +5,18 @@ date: 2018-04-12 full_link: /ja/docs/concepts/services-networking/service/ short_description: > Podの集合で実行されているアプリケーションをネットワークサービスとして公開する方法。 - -aka: tags: - fundamental - core-object --- -{{< glossary_tooltip text="Pod" term_id="pod" >}}の集合で実行されているアプリケーションをネットワークサービスとして公開する抽象的な方法です。 +クラスター内で1つ以上の{{< glossary_tooltip text="Pod" term_id="pod" >}}として実行されているネットワークアプリケーションを公開する方法です。 Serviceが対象とするPodの集合は、(通常){{< glossary_tooltip text="セレクター" term_id="selector" >}}によって決定されます。 Podを追加または削除するとセレクターにマッチしているPodの集合は変更されます。 Serviceは、ネットワークトラフィックが現在そのワークロードを処理するPodの集合に向かうことを保証します。 + +Kubernetes Serviceは、IPネットワーキング(IPv4、IPv6、またはその両方)を使用するか、ドメインネームシステム(DNS)でExternal Nameを参照します。 + +Serviceの抽象化により、IngressやGatewayなどの他のメカニズムを実現することができます。 \ No newline at end of file