diff --git a/content/ja/docs/concepts/containers/images.md b/content/ja/docs/concepts/containers/images.md index 0ad4459d79..ab1bdda921 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/containers/images.md +++ b/content/ja/docs/concepts/containers/images.md @@ -48,10 +48,9 @@ weight: 10 `imagePullPolicy`が値なしで定義された場合、この場合も`Always`が設定されます。 -## マニフェストを使ったマルチアーキテクチャイメージ +## イメージインデックスを使ったマルチアーキテクチャイメージ -コンテナレジストリはバイナリイメージの提供だけでなく、[コンテナイメージマニフェスト](https://github.com/opencontainers/image-spec/blob/master/manifest.md)も提供する事ができます。 -マニフェストはコンテナのアーキテクチャ固有バージョンに関するイメージマニフェストを参照できます。マニフェストの目的はイメージの名前(例:`pause`、`example/mycontainer`、`kube-apiserver`)をもたせ、様々なシステムが使用しているマシンアーキテクチャにあう適切なバイナリイメージを取得できることです。 +コンテナレジストリはバイナリイメージの提供だけでなく、[コンテナイメージインデックス](https://github.com/opencontainers/image-spec/blob/master/image-index.md)も提供する事ができます。イメージインデックスはコンテナのアーキテクチャ固有バージョンに関する複数の[イメージマニフェスト](https://github.com/opencontainers/image-spec/blob/master/manifest.md)を指すことができます。イメージインデックスの目的はイメージの名前(例:`pause`、`example/mycontainer`、`kube-apiserver`)をもたせ、様々なシステムが使用しているマシンアーキテクチャにあう適切なバイナリイメージを取得できることです。 Kubernetes自身は、通常コンテナイメージに`-$(ARCH)`のサフィックスを持つ名前をつけます。下位互換の為にサフィックス付きの古い仕様のイメージを生成してください。その目的は、`pause`のようなすべてのアーキテクチャのマニフェストを持つイメージと、サフィックスのあるイメージをハードコードしていた可能性のある古い仕様の設定やYAMLファイルと下位互換がある`pause-amd64`のようなイメージを生成することです。 @@ -179,7 +178,7 @@ Node構成を制御できる場合、この方法が適しています。 すべてのPodは事前にPullしたイメージへの読み取りアクセス権をもちます。 -### PodでImagePullSecretsを指定する +### PodでimagePullSecretsを指定する {{< note >}} この方法がプライベートレジストリのイメージに基づいてコンテナを実行するための推奨の方法です。 @@ -187,7 +186,7 @@ Node構成を制御できる場合、この方法が適しています。 KubernetesはPodでのコンテナイメージレジストリキーの指定をサポートしています。 -#### Docker Configを利用してSecretを作成する。 +#### Dockerの設定を利用してSecretを作成する。 適切な大文字の値を置き換えて、次のコマンドを実行します。