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Shuzo Kato 2020-08-30 00:08:24 +09:00 committed by inductor
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@ -23,7 +23,7 @@ TTLコントローラーは現在{{< glossary_tooltip text="Jobs" term_id="job"
## TTLコントローラー
TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/job/#終了したjobの自動クリーンアップ)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。
TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](/#終了したjobの自動クリーンアップ)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。
TTLコントローラーは、そのリソースが終了したあと指定したTTLの秒数後に削除できるか推定します。言い換えると、そのTTLが期限切れになると、TTLコントローラーがリソースをクリーンアップするときに、そのリソースに紐づく従属オブジェクトも一緒に連続で削除します。注意点として、リソースが削除されるとき、ファイナライザーのようなライフサイクルに関する保証は尊重されます。
TTL秒はいつでもセット可能です。下記はJobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドのセットに関するいくつかの例です。
@ -50,7 +50,7 @@ Kubernetesにおいてタイムスキューを避けるために、全てのNode
## {{% heading "whatsnext" %}}
[Jobの自動クリーンアップ](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/job/#終了したjobの自動クリーンアップ)
[Jobの自動クリーンアップ](/#終了したjobの自動クリーンアップ)
[設計ドキュメント](https://github.com/kubernetes/enhancements/blob/master/keps/sig-apps/0026-ttl-after-finish.md)