From 88e9fea96e80763b29af2c654bdd8e192985ecc0 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kobayashi Daisuke Date: Fri, 25 Nov 2022 16:16:55 +0900 Subject: [PATCH] Update volume-health-monitoring.md --- content/ja/docs/concepts/storage/volume-health-monitoring.md | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/storage/volume-health-monitoring.md b/content/ja/docs/concepts/storage/volume-health-monitoring.md index 6846f37a37..efb7a7b66c 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/storage/volume-health-monitoring.md +++ b/content/ja/docs/concepts/storage/volume-health-monitoring.md @@ -17,7 +17,7 @@ Kubernetes _volume health monitoring_ は、KubernetesがContainerStorageInterfa CSIドライバーがコントローラー側からのボリュームヘルスモニタリング機能をサポートしている場合、CSIボリュームで異常なボリューム状態が検出されると、関連する{{< glossary_tooltip text="PersistentVolumeClaim" term_id="persistent-volume-claim" >}}(PVC)でイベントが報告されます。 -外部ヘルスモニター{{< glossary_tooltip text="コントローラー" term_id="controller" >}}も、ノード障害イベントを監視します。`Penable-node-watcher`フラグをtrueに設定することで、ノード障害の監視を有効にできます。外部ヘルスモニターがノード障害イベントを検出すると、コントローラは、このPVCを使用するポッドが障害ノード上にあることを示すために、PVCでイベントが報告されることを報告します。 +外部ヘルスモニター{{< glossary_tooltip text="コントローラー" term_id="controller" >}}も、ノード障害イベントを監視します。`enable-node-watcher`フラグをtrueに設定することで、ノード障害の監視を有効にできます。外部ヘルスモニターがノード障害イベントを検出すると、コントローラは、このPVCを使用するポッドが障害ノード上にあることを示すために、PVCでイベントが報告されることを報告します。 CSIドライバーがノード側からのボリュームヘルスモニタリング機能をサポートしている場合、CSIボリュームで異常なボリューム状態が検出されると、PVCを使用するすべてのPodでイベントが報告されます。さらに、ボリュームヘルス情報はKubelet VolumeStatsメトリックとして公開されます。新しいメトリクスkubelet_volume_stats_health_status_abnormalが追加されました。このメトリックには`namespace`と`persistentvolumeclaim`の2つのラベルが含まれます。カウントは1または0です。1はボリュームが異常であることを示し、0はボリュームが正常であることを示します。詳細については、[KEP](https://github.com/kubernetes/enhancements/tree/master/keps/sig-storage/1432-volume-health-monitor#kubelet-metrics-changes)を確認してください。 @@ -27,4 +27,4 @@ CSIドライバーがノード側からのボリュームヘルスモニタリ ## {{% heading "whatsnext" %}} -[CSIドライバーのドキュメント](https://kubernetes-csi.github.io/docs/drivers.html)を参照して、この機能を実装しているCSIドライバーを確認してください。 \ No newline at end of file +[CSIドライバーのドキュメント](https://kubernetes-csi.github.io/docs/drivers.html)を参照して、この機能を実装しているCSIドライバーを確認してください。