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Kubernetes Prow Robot 2020-08-13 09:04:13 -07:00 committed by GitHub
commit 7faf15a77f
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23
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私たちはたくさんの人からの関心を得るためにさまざまな戦略を試みています。Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。
私たちはたくさんの人からの関心を得るためにさまざまな戦略を試みています。Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。
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<div class="banner1" style="background-image: url('/images/CaseStudy_appdirect_banner1.jpg')">
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<h2><a href="https://www.appdirect.com/">AppDirect</a> は2009年以来、クラウドベースの製品やサービス向けのエンドツーエンドのeコマースプラットフォームによって、ComcastやGoDaddyといった組織がデジタルサプライチェーンをシンプルにすることに役立ってきました。</h2><br> 2014年にソフトウェア開発ディレクターのPierre-Alexandre Lacerteが働き始めたとき、AppDirectでは「tomcatベースのインフラにモリシックなアプリケーションをデプロイしていて、リリースプロセス全体が必要以上に複雑なものとなっていました」と彼は振り返ります。「たくさんのマニュアルステップがありました。1人のエンジニアがある機能を構築し、Pull requestを作成、そしてQAもしくは別のエンジニアの手によってその機能を検証する、といった具合でした。さらにこれがマージされれば、また別の誰かがデプロイ作業の面倒をみることになるでしょう。そのため、提供までのパイプラインにボトルネックがいくつもありました。」<br><br> これと同時に、40人のエンジニアリングチームが大きくなっていくにつれ、その成長を後押しし加速する上でも、より良いインフラが必要となってくることに同社は気づいたのです。そのころプラットフォーム チームの一員であったLacerteには、<a href="https://nodejs.org/">Node.js</a><a href="http://spring.io/projects/spring-boot">Spring Boot Java</a>といった、異なるフレームワークや言語を使いたいといった声が複数のチームから聞こえてくるようになってきました。同社の成長とスピードを両立するには、(チームが自律的に動き、自らがデプロイし、稼働中のサービスに責任を持てるような)よりよいインフラやシステムがこの会社には必要だということに彼はすぐに気づいたのです。</div>
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<div class="banner3" style="background-image: url('/images/CaseStudy_appdirect_banner3.jpg')">
<div class="banner3text">「正しいタイミングで正しい判断ができました。Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。スケールアウトしていく中で直面する新たな難題に取り組むにはどこに注力すべきか、私たちはわかっています。このコミュニティはとても活発で、当社の優秀なチームをすばらしく補完してくれています。」<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- AppDirect ソフトウェア開発者 Alexandre Gervais </span></div>
<div class="banner3text">「正しいタイミングで正しい判断ができました。Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。スケールアウトしていく中で直面する新たな難題に取り組むにはどこに注力すべきか、私たちはわかっています。このコミュニティはとても活発で、当社の優秀なチームをすばらしく補完してくれています。」<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- AppDirect ソフトウェア開発者 Alexandre Gervais </span></div>
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<section class="section3">
<div class="fullcol">Lacerteは当初から言っていました。「私のアイデアは、チームがサービスをもっと高速にデプロイできる環境を作ろう、というものです。そうすれば彼らもこう言うでしょう『そうだよ、モリスを建てるなんてもうしたくないしサービスを構築したいんだ』と」(Lacerteは2019年に同社を退社)。<br><br>Lacerteのグループは運用チームと連携することで同社の <a href="https://aws.amazon.com/">AWSのインフラ</a>により多くアクセスし、コントロールするようになりました。そして、いくつかのオーケストレーション技術のプロトタイプを作り始めたのです。「当時を振り返ると、Kubernetesはちょっとアンダーグラウンドというか、それほど知られていなかったように思います。」と彼は言います。「しかし、コミュニティやPull requestの数、GitHub上でのスピードなどをよく見てみると勢いが増してきていることがわかりました。他の技術よりも管理がはるかに簡単であることもわかりました。」彼らは、Kubernetes上で <a href="https://www.chef.io/">Chef</a><a href="https://www.terraform.io/">Terraform</a> によるプロビジョニングを用いながら最初のいくつかのサービスを開発しました。その後さらにサービスも、自動化されるところも増えました。「韓国、オーストラリア、ドイツ、そしてアメリカ、私たちのクラスターは世界中にあります。」とLacerteは言います。「自動化は私たちにとって極めて重要です。」今彼らは大部分で<a href="https://github.com/kubernetes/kops">Kops</a>を使っていて、いくつかのクラウドプロバイダーから提供されるマネージドKubernetesサービスも視野に入れていれています。<br><br> 今もモリスは存在してはいますが、コミットや機能はどんどん少なくなってきています。あらゆるチームがこの新たなインフラ上でデプロイしていて、それらはサービスとして提供されるのが一般的です。今やAppDirectは本番環境で50以上のマイクロサービス、15のKubernetesクラスターをAWS上や世界中のオンプレミス環境で展開しています。<br><br> Kubernetesプラットフォームがデプロイ時間に非常に大きなインパクトを与えたことから、Lacerteの戦略が究極的に機能しました。カスタムメイドで不安定だった、SCPコマンドを用いたシェルスクリプトに対する依存性を弱めることで、新しいバージョンをデプロイする時間は4時間から数分にまで短縮されるようになったのです。こういったことに加え同社は、開発者たちが自らのサービスとして仕立て上げるよう、数多くの努力をしてきました。「新しいサービスを始めるのに、 <a href="https://www.atlassian.com/software/jira">Jira</a>のチケットや他のチームとのミーティングはもはや必要ないのです」とLacerteは言います。以前、週あたり1〜30だった同社のデプロイ数は、いまや週1,600デプロイにまでなっています。
<div class="fullcol">Lacerteは当初から言っていました。「私のアイデアは、チームがサービスをもっと高速にデプロイできる環境を作ろう、というものです。そうすれば彼らもこう言うでしょう『そうだよ、モリスを建てるなんてもうしたくないしサービスを構築したいんだ』と」(Lacerteは2019年に同社を退社)。<br><br>Lacerteのグループは運用チームと連携することで同社の <a href="https://aws.amazon.com/">AWSのインフラ</a>により多くアクセスし、コントロールするようになりました。そして、いくつかのオーケストレーション技術のプロトタイプを作り始めたのです。「当時を振り返ると、Kubernetesはちょっとアンダーグラウンドというか、それほど知られていなかったように思います。」と彼は言います。「しかし、コミュニティやPull requestの数、GitHub上でのスピードなどをよく見てみると勢いが増してきていることがわかりました。他の技術よりも管理がはるかに簡単であることもわかりました。」彼らは、Kubernetes上で <a href="https://www.chef.io/">Chef</a><a href="https://www.terraform.io/">Terraform</a> によるプロビジョニングを用いながら最初のいくつかのサービスを開発しました。その後さらにサービスも、自動化されるところも増えました。「韓国、オーストラリア、ドイツ、そしてアメリカ、私たちのクラスターは世界中にあります。」とLacerteは言います。「自動化は私たちにとって極めて重要です。」今彼らは大部分で<a href="https://github.com/kubernetes/kops">Kops</a>を使っていて、いくつかのクラウドプロバイダーから提供されるマネージドKubernetesサービスも視野に入れていれています。<br><br> 今もモリスは存在してはいますが、コミットや機能はどんどん少なくなってきています。あらゆるチームがこの新たなインフラ上でデプロイしていて、それらはサービスとして提供されるのが一般的です。今やAppDirectは本番環境で50以上のマイクロサービス、15のKubernetesクラスターをAWS上や世界中のオンプレミス環境で展開しています。<br><br> Kubernetesプラットフォームがデプロイ時間に非常に大きなインパクトを与えたことから、Lacerteの戦略が究極的に機能しました。カスタムメイドで不安定だった、SCPコマンドを用いたシェルスクリプトに対する依存性を弱めることで、新しいバージョンをデプロイする時間は4時間から数分にまで短縮されるようになったのです。こういったことに加え同社は、開発者たちが自らのサービスとして仕立て上げるよう、数多くの努力をしてきました。「新しいサービスを始めるのに、 <a href="https://www.atlassian.com/software/jira">Jira</a>のチケットや他のチームとのミーティングはもはや必要ないのです」とLacerteは言います。以前、週あたり1〜30だった同社のデプロイ数は、いまや週1,600デプロイにまでなっています。
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<div class="banner4" style="background-image: url('/images/CaseStudy_appdirect_banner4.jpg');width:100%;">
@ -66,5 +66,5 @@ quote: >
<div class="banner5text">「私たちは、『ブランチにコードをプッシュする』だけのカルチャーから、コードベースを越えた、刺激的な新しい責務に移行しました。機能や設定のデプロイ、アプリケーションとビジネスメトリクスのモニタリング、そして機能停止が起きた場合の電話サポートなどがそれにあたります。それは計り知れないほどのエンジニアリング文化のシフトでしたが、規模とスピードを考えるとそのメリットは否定できません。」<br style="height:25px"><span style="font-size:14px;letter-spacing:2px;text-transform:uppercase;margin-top:5% !important;"><br>- AppDirect ソフトウェア開発 ディレクター Pierre-Alexandre Lacerte</span></div>
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<div class="fullcol">もちろんそれは、より多くの責任も意味しています。「私たちはエンジニアに視野を広げるように依頼しました」とGervaisは言います。「私たちは、『ブランチにコードをプッシュする』だけのカルチャーから、コードベースを越えた、刺激的な新しい責務へ移行しました。機能やコンフィグのデプロイ、アプリケーションとビジネスメトリクスのモニタリング、そして機能停止が起きた場合の電話サポートなどがそれにあたります。「それは計り知れないほどのエンジニアリング文化のシフトでしたが、規模とスピードを考えるとそのメリットは否定できません。」 <br><br> エンジニアリングのレベルが上がり続けるにつれて、プラットフォームチームは新たな課題を抱えることになります。Kubernetesプラットフォームが誰からでもアクセス可能で簡単に利用できる、それを確実にしていくことが求められるのです。「チームにより多くの人を追加したとき、彼らが効率的で生産的であり、プラットフォームの強化の仕方を知っていることを確実にするにはどうすればいいでしょうか」とLacerteは問います。そのために、私たちにはエバンジェリストがいて、ドキュメントを用意して、いくつかのプロジェクトの事例を紹介できるようにしているのです。なので実際にデモをして、AMA(Ask Me Anything: 何でも聞いてほしい)セッションを設けるのです。私たちはたくさんの人からの関心を得るためにさまざまな戦略を試みています。」<br><br>Kubernetesの3年半もの旅を振り返り、GervaisはAppDirectが「正しいタイミングで正しい判断ができた」と感じています。「Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。スケールアウトしていく中で直面する新たな難題に取り組むにはどこに注力すべきか、私たちはわかっています。このコミュニティはとても活発で、当社の優秀なチームをすばらしく補完してくれています。前進していくために私たちが注力すべきなのは、エコシステムから恩恵を受けながら、日々のオペレーションにビジネス的な付加価値を提供していくことでしょう。」</div>
<div class="fullcol">もちろんそれは、より多くの責任も意味しています。「私たちはエンジニアに視野を広げるように依頼しました」とGervaisは言います。「私たちは、『ブランチにコードをプッシュする』だけのカルチャーから、コードベースを越えた、刺激的な新しい責務へ移行しました。機能やコンフィグのデプロイ、アプリケーションとビジネスメトリクスのモニタリング、そして機能停止が起きた場合の電話サポートなどがそれにあたります。「それは計り知れないほどのエンジニアリング文化のシフトでしたが、規模とスピードを考えるとそのメリットは否定できません。」 <br><br> エンジニアリングのレベルが上がり続けるにつれて、プラットフォームチームは新たな課題を抱えることになります。Kubernetesプラットフォームが誰からでもアクセス可能で簡単に利用できる、それを確実にしていくことが求められるのです。「チームにより多くの人を追加したとき、彼らが効率的で生産的であり、プラットフォームの強化の仕方を知っていることを確実にするにはどうすればいいでしょうか」とLacerteは問います。そのために、私たちにはエバンジェリストがいて、ドキュメントを用意して、いくつかのプロジェクトの事例を紹介できるようにしているのです。なので実際にデモをして、AMA(Ask Me Anything: 何でも聞いてほしい)セッションを設けるのです。私たちはたくさんの人からの関心を得るためにさまざまな戦略を試みています。」<br><br>Kubernetesの3年半もの旅を振り返り、GervaisはAppDirectが「正しいタイミングで正しい判断ができた」と感じています。「Kubernetesとクラウドネイティブ技術は、いまやデファクトのエコシステムとみなされています。スケールアウトしていく中で直面する新たな難題に取り組むにはどこに注力すべきか、私たちはわかっています。このコミュニティはとても活発で、当社の優秀なチームをすばらしく補完してくれています。前進していくために私たちが注力すべきなのは、エコシステムから恩恵を受けながら、日々のオペレーションにビジネス的な付加価値を提供していくことでしょう。」</div>
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