Update content/ja/docs/concepts/containers/images.md
Co-authored-by: Keita Akutsu <kakts.git@gmail.com>pull/23088/head
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## マニフェストを使ったマルチアーキテクチャイメージ
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コンテナレジストリはバイナリイメージの提供だけでなく、[コンテナイメージマニフェスト](https://github.com/opencontainers/image-spec/blob/master/manifest.md)も提供する事ができます。
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マニュフェストはコンテナのアーキテクチャ固有バージョンに関するイメージマニュフェストを参照できます。マニュフェストの目的はイメージの名前(例:`pause`、`example/mycontainer`、`kube-apiserver`)をもたせ、様々なシステムが使用しているマシンアーキテクチャにあう適切なバイナリイメージを取得できることです。
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マニフェストはコンテナのアーキテクチャ固有バージョンに関するイメージマニフェストを参照できます。マニフェストの目的はイメージの名前(例:`pause`、`example/mycontainer`、`kube-apiserver`)をもたせ、様々なシステムが使用しているマシンアーキテクチャにあう適切なバイナリイメージを取得できることです。
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Kubernetes自身は、通常コンテナイメージに`-$(ARCH)`のサフィックスを持つを名前をつけます。下位互換の為にサフィックス付きの古い仕様のイメージを生成してください。その目的は、`pause`のようなすべてのアーキテクチャのマニュフェストを持つイメージと、サフィックスのあるイメージをハードコードしていた可能性のある古い仕様の設定やYAMLファイルと下位互換がある`pause-amd64`のようなイメージを生成することです。
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