From d8248c344f77443047bdcbcf3ee0e7fbc0970a39 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kenshi Muto Date: Mon, 26 Jun 2023 21:50:04 +0900 Subject: [PATCH] update Japanese translation for /docs/setup/_index --- content/ja/docs/setup/_index.md | 26 ++++++++++++++++++++------ 1 file changed, 20 insertions(+), 6 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/setup/_index.md b/content/ja/docs/setup/_index.md index b82d119318..e245b4edd0 100644 --- a/content/ja/docs/setup/_index.md +++ b/content/ja/docs/setup/_index.md @@ -4,6 +4,7 @@ title: はじめに main_menu: true weight: 20 content_type: concept +no_list: true card: name: setup weight: 20 @@ -17,26 +18,39 @@ card: このセクションではKubernetesをセットアップして動かすための複数のやり方について説明します。 -Kubernetesをインストールする際には、メンテナンスの容易さ、セキュリティ、制御、利用可能なリソース、クラスターの運用及び管理に必要な専門知識に基づいてインストレーションタイプを選んでください。 +Kubernetesをインストールする際には、メンテナンスの容易さ、セキュリティ、制御、利用可能なリソース、クラスターの運用および管理に必要な専門知識に基づいてインストレーションタイプを選んでください。 +Kuerbetesクラスターをローカルマシン、クラウド、データセンターにデプロイするために、[Kubernetesをダウンロード](/releases/download/)できます。 -Kubernetesクラスターはローカルマシン、クラウド、オンプレのデータセンターにデプロイすることもできますし、マネージドのKubernetesクラスターを選択することもできます。複数のクラウドプロバイダーやベアメタルの環境に跨ったカスタムソリューションもあります。 - +{{< glossary_tooltip text="kube-apiserver" term_id="kube-apiserver" >}}や{{< glossary_tooltip text="kube-proxy" term_id="kube-proxy" >}}のようないくつかの[Kubernetesのコンポーネント](/ja/docs/concepts/overview/components/)も、[コンテナイメージ](/releases/download/#container-images)としてクラスター内にデプロイできます。 +可能であればコンテナイメージとしてKubernetesのコンポーネントを実行し、それらのコンポーネントをKubernetesで管理するようにすることを**推奨**します。 +コンテナを実行するコンポーネント(特にkubelet)は、このカテゴリーには含まれません。 +Kubernetesクラスターを自分で管理するのを望まないなら、[認定プラットフォーム](/ja/docs/setup/production-environment/turnkey-solutions/)をはじめとする、マネージドのサービスを選択することもできます。 +複数のクラウドやベアメタル環境にまたがった、その他の標準あるいはカスタムのソリューションもあります。 ## 環境について学ぶ Kubernetesについて学んでいる場合、Kubernetesコミュニティにサポートされているツールや、Kubernetesクラスターをローカルマシンにセットアップするエコシステム内のツールを使いましょう。 +[ツールのインストール](/ja/docs/tasks/tools/)を参照してください。 +## プロダクション環境 +[プロダクション環境](/ja/docs/setup/production-environment/)用のソリューションを評価する際には、Kubernetesクラスター(または*抽象概念*)の運用においてどの部分を自分で管理し、どの部分をプロバイダーに任せるのかを考慮してください。 -## 本番環境 +自分で管理するクラスターであれば、Kubernetesをデプロイするための公式にサポートされているツールは[kubeadm](/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/)です。 -本番環境用のソリューションを評価する際には、Kubernetesクラスター(または抽象レイヤー)の運用においてどの部分を自分で管理し、どの部分をプロバイダーに任せるのかを考慮してください。 +## {{% heading "whatsnext" %}} -[Certified Kubernetes](https://github.com/cncf/k8s-conformance/#certified-kubernetes)プロバイダーの一覧については、[Kubernetes パートナー](https://kubernetes.io/ja/partners/#conformance)を参照してください。 +- [Kubernetesのダウンロード](/releases/download/) +- `kubectl`を含む、ツールのダウンロードと[インストール](/ja/docs/tasks/tools/) +- 新しいクラスターのための[コンテナランタイム](/ja/docs/setup/production-environment/container-runtimes/)の選択 +- クラスターセットアップの[ベストプラクティス](/ja/docs/setup/best-practices/)を学ぶ +Kubernetesは、その{{< glossary_tooltip term_id="control-plane" text="コントロールプレーン" >}}がLinux上で実行されるよう設計されています。 +クラスター内では、Linux上でも、Windowsを含めた別のオペレーティングシステム上でも、アプリケーションを実行できます。 +- [Windowsノードのクラスターのセットアップ](/docs/concepts/windows/)について学ぶ