From 5d89119da4198178326180b1e1386f4b5874c6dd Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: k-srkw Date: Sat, 13 Jun 2020 10:21:16 +0900 Subject: [PATCH] Fix wording --- .../overview/working-with-objects/kubernetes-objects.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects.md b/content/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects.md index 7911d3ea94..d2f6c4fe19 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects.md +++ b/content/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects.md @@ -28,7 +28,7 @@ Kubernetesオブジェクトを操作するには、作成、変更、または ほとんどのKubernetesオブジェクトは、オブジェクトの設定を管理する2つの入れ子になったオブジェクトのフィールドを持っています。それはオブジェクト *`spec`* とオブジェクト *`status`* です。`spec`を持っているオブジェクトに関しては、オブジェクト作成時に`spec`を設定する必要があり、望ましい状態としてオブジェクトに持たせたい特徴を記述する必要があります。 -`status` オブジェクトはオブジェクトの *現在の状態* を示し、その情報はKubernetesから与えられ、更新されます。Kubernetes{{< glossary_tooltip text="コントロールプレーン" term_id="control-plane" >}}は、あなたから指定された望ましい状態と現在の状態が一致するよう常にかつ積極的に管理をします。 +`status` オブジェクトはオブジェクトの *現在の状態* を示し、その情報はKubernetesとそのコンポーネントにより提供、更新されます。Kubernetes{{< glossary_tooltip text="コントロールプレーン" term_id="control-plane" >}}は、あなたから指定された望ましい状態と現在の状態が一致するよう常にかつ積極的に管理をします。 例えば、KubernetesのDeploymentはクラスター上で稼働するアプリケーションを表現するオブジェクトです。Deploymentを作成するとき、アプリケーションの複製を3つ稼働させるようDeploymentのspecで指定するかもしれません。KubernetesはDeploymentのspecを読み取り、指定されたアプリケーションを3つ起動し、現在の状態がspecに一致するようにします。もしこれらのインスタンスでどれかが落ちた場合(statusが変わる)、Kubernetesはspecと、statusの違いに反応し、修正しようとします。この場合は、落ちたインスタンスの代わりのインスタンスを立ち上げます。