Remove service catalog reference for ja

pull/40020/head
ystkfujii 2023-03-16 01:32:52 +09:00
parent ae17e46f73
commit 5a28975939
4 changed files with 3 additions and 195 deletions

View File

@ -4,13 +4,13 @@ id: service-catalog
date: 2018-04-12
full_link:
short_description: >
Kubernetesクラスターで稼働するアプリケーションが、クラウドプロバイダーによって提供されるデータストアサービスのように、外部のマネージドソフトウェアを容易に使えるようにするための拡張APIです。
Kubernetesクラスターで稼働するアプリケーションが、クラウドプロバイダーによって提供されるデータストアサービスのように、外部のマネージドソフトウェアを容易に使えるようにするための古い拡張APIです。
aka:
tags:
- extension
---
Kubernetesクラスターで稼働するアプリケーションが、クラウドプロバイダーによって提供されるデータストアサービスのように、外部のマネージドソフトウェアを容易に使えるようにするための拡張APIです。
Kubernetesクラスターで稼働するアプリケーションが、クラウドプロバイダーによって提供されるデータストアサービスのように、外部のマネージドソフトウェアを容易に使えるようにするための古い拡張APIです。
<!--more-->
サービスカタログを使用することで、提供されている{{< glossary_tooltip text="マネージドサービス" term_id="managed-service" >}}を、それらのサービスがどのように作成されるか、また管理されるかについての知識無しに、一覧表示したり、プロビジョニングや使用をすることができます
サービスカタログを使用することで、提供されている{{< glossary_tooltip text="マネージドサービス" term_id="managed-service" >}}を、それらのサービスがどのように作成されるか、また管理されるかについての知識無しに、一覧表示したり、プロビジョニングやバインドが可能でした

View File

@ -1,6 +0,0 @@
---
title: "サービスカタログ"
description: サービスカタログ拡張APIをインストールする
weight: 150
---

View File

@ -1,118 +0,0 @@
---
title: Helmを使用したサービスカタログのインストール
content_type: task
---
<!-- overview -->
{{< glossary_definition term_id="service-catalog" length="all" prepend="サービスカタログは" >}}
[Helm](https://helm.sh/)を使用してKubernetesクラスターにサービスカタログをインストールします。手順の最新情報は[kubernetes-sigs/service-catalog](https://github.com/kubernetes-sigs/service-catalog/blob/master/docs/install.md)リポジトリーを参照してください。
## {{% heading "prerequisites" %}}
* [サービスカタログ](/docs/concepts/extend-kubernetes/service-catalog/)の基本概念を理解してください。
* サービスカタログを使用するには、Kubernetesクラスターのバージョンが1.7以降である必要があります。
* KubernetesクラスターのクラスターDNSを有効化する必要があります。
* クラウド上のKubernetesクラスター、または{{< glossary_tooltip text="Minikube" term_id="minikube" >}}を使用している場合、クラスターDNSはすでに有効化されています。
* `hack/local-up-cluster.sh`を使用している場合は、環境変数`KUBE_ENABLE_CLUSTER_DNS`が設定されていることを確認し、インストールスクリプトを実行してください。
* [kubectlのインストールおよびセットアップ](/ja/docs/tasks/tools/install-kubectl/)を参考に、v1.7以降のkubectlをインストールし、設定を行ってください。
* v2.7.0以降の[Helm](https://helm.sh/)をインストールしてください。
* [Helm install instructions](https://helm.sh/docs/intro/install/)を参考にしてください。
* 上記のバージョンのHelmをすでにインストールしている場合は、`helm init`を実行し、HelmのサーバーサイドコンポーネントであるTillerをインストールしてください。
<!-- steps -->
## Helmリポジトリーにサービスカタログを追加
Helmをインストールし、以下のコマンドを実行することでローカルマシンに*service-catalog*のHelmリポジトリーを追加します。
```shell
helm repo add svc-cat https://kubernetes-sigs.github.io/service-catalog
```
以下のコマンドを実行し、インストールに成功していることを確認します。
```shell
helm search service-catalog
```
インストールが成功していれば、出力は以下のようになります:
```
NAME CHART VERSION APP VERSION DESCRIPTION
svc-cat/catalog 0.2.1 service-catalog API server and controller-manager helm chart
svc-cat/catalog-v0.2 0.2.2 service-catalog API server and controller-manager helm chart
```
## RBACの有効化
KubernetesクラスターのRBACを有効化することで、Tiller Podに`cluster-admin`アクセスを持たせます。
v0.25以前のMinikubeを使用している場合は、明示的にRBACを有効化して起動する必要があります:
```shell
minikube start --extra-config=apiserver.Authorization.Mode=RBAC
```
v0.26以降のMinikubeを使用している場合は、以下のコマンドを実行してください。
```shell
minikube start
```
v0.26以降のMinikubeを使用している場合、`--extra-config`を指定しないでください。
このフラグは--extra-config=apiserver.authorization-modeを指定するものに変更されており、現在MinikubeではデフォルトでRBACが有効化されています。
古いフラグを指定すると、スタートコマンドが応答しなくなることがあります。
`hack/local-up-cluster.sh`を使用している場合、環境変数`AUTHORIZATION_MODE`を以下の値に設定してください:
```
AUTHORIZATION_MODE=Node,RBAC hack/local-up-cluster.sh -O
```
`helm init`は、デフォルトで`kube-system`のnamespaceにTiller Podをインストールし、Tillerは`default`のServiceAccountを使用するように設定されています。
{{< note >}}
`helm init`を実行する際に`--tiller-namespace`または`--service-account`のフラグを使用する場合、以下のコマンドの`--serviceaccount`フラグには適切なnamespaceとServiceAccountを指定する必要があります。
{{< /note >}}
Tillerに`cluster-admin`アクセスを設定する場合:
```shell
kubectl create clusterrolebinding tiller-cluster-admin \
--clusterrole=cluster-admin \
--serviceaccount=kube-system:default
```
## Kubernetesクラスターにサービスカタログをインストール
以下のコマンドを使用して、Helmリポジトリーのrootからサービスカタログをインストールします:
{{< tabs name="helm-versions" >}}
{{% tab name="Helm バージョン3" %}}
```shell
helm install catalog svc-cat/catalog --namespace catalog
```
{{% /tab %}}
{{% tab name="Helm バージョン2" %}}
```shell
helm install svc-cat/catalog --name catalog --namespace catalog
```
{{% /tab %}}
{{< /tabs >}}
## {{% heading "whatsnext" %}}
* [sample service brokers](https://github.com/openservicebrokerapi/servicebroker/blob/master/gettingStarted.md#sample-service-brokers)
* [kubernetes-sigs/service-catalog](https://github.com/kubernetes-sigs/service-catalog)

View File

@ -1,68 +0,0 @@
---
title: SCを使用したサービスカタログのインストール
content_type: task
---
<!-- overview -->
{{< glossary_definition term_id="service-catalog" length="all" prepend="サービスカタログは" >}}
GCPの[Service Catalog Installer](https://github.com/GoogleCloudPlatform/k8s-service-catalog#installation)ツールを使うと、Kubernetesクラスター上にサービスカタログを簡単にインストール・アンインストールして、Google Cloudのプロジェクトに紐付けることもできます。
サービスカタログ自体は、Google Cloudだけではなく、どのような種類のマネージドサービスでも動作します。
## {{% heading "prerequisites" %}}
* [サービスカタログ](/docs/concepts/extend-kubernetes/service-catalog/)の基本概念を理解してください。
* [Go 1.6+](https://golang.org/dl/)をインストールして、`GOPATH`を設定してください。
* SSLに関するファイルを生成するために必要な[cfssl](https://github.com/cloudflare/cfssl)ツールをインストールしてください。
* サービスカタログを使用するには、Kubernetesクラスターのバージョンが1.7以降である必要があります。
* [kubectlのインストールおよびセットアップ](/ja/docs/tasks/tools/install-kubectl/)を参考に、v1.7以降のkubectlをインストールし、設定を行ってください。
* サービスカタログをインストールするためには、kubectlのユーザーが*cluster-admin*ロールにバインドされている必要があります。正しくバインドされていることを確認するには、次のコマンドを実行します。
kubectl create clusterrolebinding cluster-admin-binding --clusterrole=cluster-admin --user=<user-name>
<!-- steps -->
## ローカル環境に`sc`をインストールする
インストーラーは、ローカルのコンピューター上で`sc`と呼ばれるCLIツールとして実行します。
`go get`を使用してインストールします。
```shell
go get github.com/GoogleCloudPlatform/k8s-service-catalog/installer/cmd/sc
```
これで、`sc`が`GOPATH/bin`ディレクトリー内にインストールされたはずです。
## Kubernetesクラスターにサービスカタログをインストールする
まず、すべての依存関係がインストールされていることを確認します。次のコマンドを実行してください。
```shell
sc check
```
チェックが成功したら、次のように表示されるはずです。
```
Dependency check passed. You are good to go.
```
次に、バックアップに使用したい`storageclass`を指定して、installコマンドを実行します。
```shell
sc install --etcd-backup-storageclass "standard"
```
## サービスカタログのアンインストール
Kubernetesクラスターからサービスカタログをアンインストールしたい場合は、`sc`ツールを使って次のコマンドを実行します。
```shell
sc uninstall
```
## {{% heading "whatsnext" %}}
* [サービスブローカーのサンプル](https://github.com/openservicebrokerapi/servicebroker/blob/master/gettingStarted.md#sample-service-brokers)を読む。
* [kubernetes-incubator/service-catalog](https://github.com/kubernetes-incubator/service-catalog)プロジェクトを探索する。