From 4a40397bc365350a2e5bc5f95874531e059be5b2 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Shuzo Kato <33191593+shuzokato@users.noreply.github.com> Date: Fri, 28 Aug 2020 21:27:49 +0900 Subject: [PATCH] Update ttlafterfinished.md --- .../concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md | 8 ++++---- 1 file changed, 4 insertions(+), 4 deletions(-) diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md index d1b1cc3354..ca68ddcac0 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md @@ -2,7 +2,7 @@ reviewers: title: 終了したリソースのためのTTLコントローラー(TTL Controller for Finished Resources) content_type: concept -weight: 65 +weight: 70 --- @@ -10,7 +10,7 @@ weight: 65 {{< feature-state for_k8s_version="v1.12" state="alpha" >}} TTLコントローラーは実行を終えたリソースオブジェクトのライフタイムを制御するためのTTL (time to live) メカニズムを提供します。 -TTLコントローラーは現在[Job](/docs/concepts/workloads/controllers/jobs-run-to-completion/)のみ扱っていて、将来的にPodやカスタムリソースなど、他のリソースの実行終了を扱えるように拡張される予定です。 +TTLコントローラーは現在{{< glossary_tooltip text="Jobs" term_id="job" >}}のみ扱っていて、将来的にPodやカスタムリソースなど、他のリソースの実行終了を扱えるように拡張される予定です。 α版の免責事項: この機能は現在α版の機能で、kube-apiserverとkube-controller-managerの[Feature Gate](/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)の`TTLAfterFinished`を有効にすることで使用可能です。 @@ -23,7 +23,7 @@ TTLコントローラーは現在[Job](/docs/concepts/workloads/controllers/jobs ## TTLコントローラー -TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](/docs/concepts/workloads/controllers/jobs-run-to-completion/#clean-up-finished-jobs-automatically)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。 +TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](/docs/concepts/workloads/controllers/job/#clean-up-finished-jobs-automatically)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。 TTLコントローラーは、そのリソースが終了したあと指定したTTLの秒数後に削除できるか推定します。言い換えると、そのTTLが期限切れになると、TTLコントローラーがリソースをクリーンアップするときに、そのリソースに紐づく従属オブジェクトも一緒に連続で削除します。注意点として、リソースが削除されるとき、ファイナライザーのようなライフサイクルに関する保証は尊重されます。 TTL秒はいつでもセット可能です。下記はJobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドのセットに関するいくつかの例です。 @@ -50,7 +50,7 @@ Kubernetesにおいてタイムスキューを避けるために、全てのNode ## {{% heading "whatsnext" %}} -[Jobの自動クリーンアップ](/docs/concepts/workloads/controllers/jobs-run-to-completion/#clean-up-finished-jobs-automatically) +[Jobの自動クリーンアップ](/docs/concepts/workloads/controllers/job/#clean-up-finished-jobs-automatically) [設計ドキュメント](https://github.com/kubernetes/enhancements/blob/master/keps/sig-apps/0026-ttl-after-finish.md)