Merge pull request #38392 from Arhell/ja-fix-link
[ja] Fix scheduling extension broken linkpull/38428/head
commit
3b3a28fbf2
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@ -72,7 +72,7 @@ Webhookのモデルでは、Kubernetesは外部のサービスを呼び出しま
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1. ユーザーは頻繁に`kubectl`を使って、Kubernetes APIとやり取りをします。[Kubectlプラグイン](/docs/tasks/extend-kubectl/kubectl-plugins/)は、kubectlのバイナリを拡張します。これは個別ユーザーのローカル環境のみに影響を及ぼすため、サイト全体にポリシーを強制することはできません。
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2. APIサーバーは全てのリクエストを処理します。APIサーバーのいくつかの拡張ポイントは、リクエストを認可する、コンテキストに基づいてブロックする、リクエストを編集する、そして削除を処理することを可能にします。これらは[APIアクセス拡張](/docs/concepts/extend-kubernetes/#api-access-extensions)セクションに記載されています。
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3. APIサーバーは様々な種類の *リソース* を扱います。`Pod`のような *ビルトインリソース* はKubernetesプロジェクトにより定義され、変更できません。ユーザーも、自身もしくは、他のプロジェクトで定義されたリソースを追加することができます。それは *カスタムリソース* と呼ばれ、[カスタムリソース](/docs/concepts/extend-kubernetes/#user-defined-types)セクションに記載されています。カスタムリソースは度々、APIアクセス拡張と一緒に使われます。
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4. KubernetesのスケジューラーはPodをどのノードに配置するかを決定します。スケジューリングを拡張するには、いくつかの方法があります。それらは[スケジューラー拡張](/docs/concepts/extend-kubernetes/#scheduler-extensions)セクションに記載されています。
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4. KubernetesのスケジューラーはPodをどのノードに配置するかを決定します。スケジューリングを拡張するには、いくつかの方法があります。それらは[スケジューラー拡張](#scheduling-extensions)セクションに記載されています。
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5. Kubernetesにおける多くの振る舞いは、APIサーバーのクライアントであるコントローラーと呼ばれるプログラムに実装されています。コントローラーは度々、カスタムリソースと共に使われます。
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6. kubeletはサーバー上で実行され、Podが仮想サーバーのようにクラスターネットワーク上にIPを持った状態で起動することをサポートします。[ネットワークプラグイン](/docs/concepts/extend-kubernetes/#network-plugins)がPodのネットワーキングにおける異なる実装を適用することを可能にします。
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7. kubeletはまた、コンテナのためにボリュームをマウント、アンマウントします。新しい種類のストレージは[ストレージプラグイン](/docs/concepts/extend-kubernetes/#storage-plugins)を通じてサポートされます。
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@ -139,7 +139,7 @@ Kubernetesはいくつかのビルトイン認証方式と、それらが要件
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他のネットワークファブリックが[ネットワークプラグイン](/docs/concepts/extend-kubernetes/compute-storage-net/network-plugins/)を通じてサポートされます。
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### スケジューラー拡張
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### スケジューラー拡張 {#scheduling-extensions}
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スケジューラーは特別な種類のコントローラーで、Podを監視し、Podをノードに割り当てます。デフォルトのコントローラーを完全に置き換えることもできますが、他のKubernetesのコンポーネントの利用を継続する、または[複数のスケジューラー](/docs/tasks/extend-kubernetes/configure-multiple-schedulers/)を同時に動かすこともできます。
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