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Co-authored-by: atoato88 <akihito-inou@nec.com>
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Taisuke Okamoto - BigBaBy 2024-04-08 21:52:44 +09:00 committed by GitHub
parent 5c771f725b
commit 386e6e5f06
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GPG Key ID: B5690EEEBB952194
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@ -423,7 +423,7 @@ CRI-OはOCIアーティファクトを通常のファイルと同様に内部で
これにより、それらを移動したり、使用されなくなった場合に削除したり、seccompプロファイル以外のデータを利用したりする利点が得られます。
これにより、OCIアーティファクトをベースにしたCRI-Oの将来の拡張が可能になります。
また、OCIアーティファクトの中に複数のレイヤーを持つことを考える上で、seccompプロファイルの積層も可能になります。
v1.30.xリリースでは`Unconfined`ワークロードのみがサポートされている制限は、将来CRI-Oが解決したい課題です。
v1.30.xリリースでは`Unconfined`ワークロードのみがサポートされているという制限は、将来CRI-Oが解決したい課題です。
セキュリティを損なうことなく、全体的なユーザーエクスペリエンスを簡素化することが、コンテナワークロードにおけるseccompの成功の鍵となるようです。
CRI-Oのメンテナーは、新機能に関するフィードバックや提案を歓迎します