Update content/ja/blog/_posts/2024-03-07-cri-o-seccomp-oci-artifacts.md
Co-authored-by: atoato88 <akihito-inou@nec.com>pull/45749/head
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5c771f725b
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386e6e5f06
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@ -423,7 +423,7 @@ CRI-OはOCIアーティファクトを通常のファイルと同様に内部で
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これにより、それらを移動したり、使用されなくなった場合に削除したり、seccompプロファイル以外のデータを利用したりする利点が得られます。
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これにより、OCIアーティファクトをベースにしたCRI-Oの将来の拡張が可能になります。
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また、OCIアーティファクトの中に複数のレイヤーを持つことを考える上で、seccompプロファイルの積層も可能になります。
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v1.30.xリリースでは`Unconfined`ワークロードのみがサポートされている制限は、将来CRI-Oが解決したい課題です。
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v1.30.xリリースでは`Unconfined`ワークロードのみがサポートされているという制限は、将来CRI-Oが解決したい課題です。
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セキュリティを損なうことなく、全体的なユーザーエクスペリエンスを簡素化することが、コンテナワークロードにおけるseccompの成功の鍵となるようです。
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CRI-Oのメンテナーは、新機能に関するフィードバックや提案を歓迎します!
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