diff --git a/content/ja/docs/concepts/services-networking/ingress.md b/content/ja/docs/concepts/services-networking/ingress.md index 1ffa229913..620a4580d2 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/services-networking/ingress.md +++ b/content/ja/docs/concepts/services-networking/ingress.md @@ -51,7 +51,7 @@ Ingressリソースの最小構成の例は以下のとおりです。 {{< codenew file="service/networking/minimal-ingress.yaml" >}} -Ingressには`apiVersion`、`kind`、`metadata`や`spec`フィールドが必要です。Ingressオブジェクトの名前は、有効な[DNSサブドメイン名](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/names#dns-subdomain-names)である必要があります。設定ファイルに関する一般的な情報は、[アプリケーションのデプロイ](/ja/docs/tasks/run-application/run-stateless-application-deployment/)、[コンテナの設定](/ja/docs/tasks/configure-pod-container/configure-pod-configmap/)、[リソースの管理](/ja/docs/concepts/cluster-administration/manage-deployment/)を参照してください。Ingressでは、Ingressコントローラーに依存しているいくつかのオプションの設定をするためにアノテーションを一般的に使用します。例としては、[rewrite-targetアノテーション](https://github.com/kubernetes/ingress-nginx/blob/master/docs/examples/rewrite/README.md)などがあります。[Ingressコントローラー](/ja/docs/concepts/services-networking/ingress-controllers)の種類が異なれば、サポートするアノテーションも異なります。サポートされているアノテーションについて学ぶためには、使用するIngressコントローラーのドキュメントを確認してください。 +Ingressには`apiVersion`、`kind`、`metadata`や`spec`フィールドが必要です。Ingressオブジェクトの名前は、有効な[DNSサブドメイン名](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/names#dns-subdomain-names)である必要があります。設定ファイルに関する一般的な情報は、[アプリケーションのデプロイ](/ja/docs/tasks/run-application/run-stateless-application-deployment/)、[コンテナの設定](/ja/docs/tasks/configure-pod-container/configure-pod-configmap/)、[リソースの管理](/ja/docs/concepts/cluster-administration/manage-deployment/)を参照してください。Ingressでは、Ingressコントローラーに依存しているいくつかのオプションの設定をするためにアノテーションを一般的に使用します。例としては、[rewrite-targetアノテーション](https://github.com/kubernetes/ingress-nginx/blob/main/docs/examples/rewrite/README.md)などがあります。[Ingressコントローラー](/ja/docs/concepts/services-networking/ingress-controllers)の種類が異なれば、サポートするアノテーションも異なります。サポートされているアノテーションについて学ぶためには、使用するIngressコントローラーのドキュメントを確認してください。 Ingress [Spec](https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#spec-and-status)は、ロードバランサーやプロキシーサーバーを設定するために必要な全ての情報を持っています。最も重要なものとして、外部からくる全てのリクエストに対して一致したルールのリストを含みます。IngressリソースはHTTP(S)トラフィックに対してのルールのみサポートしています。