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## ラベルの使用
- `{ app: myapp, tier: frontend, phase: test, deployment: v3 }`のように、アプリケーションまたはデプロイメントの__セマンティック属性__を識別する[ラベル](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/)を定義して使いましょう。これらのラベルを使用して、他のリソースに適切なポッドを選択できます。例えば、すべての`tierfrontend`を持つPodを選択するServiceや、`appmyapp`に属するすべての`phasetest`コンポーネント、などです。このアプローチの例を知るには、[ゲストブック](https://github.com/kubernetes/examples/tree/{{< param "githubbranch" >}}/guestbook/)アプリも合わせてご覧ください。
- `{ app: myapp, tier: frontend, phase: test, deployment: v3 }`のように、アプリケーションまたはデプロイメントの __セマンティック属性__ を識別する[ラベル](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/)を定義して使いましょう。これらのラベルを使用して、他のリソースに適切なポッドを選択できます。例えば、すべての`tierfrontend`を持つPodを選択するServiceや、`appmyapp`に属するすべての`phasetest`コンポーネント、などです。このアプローチの例を知るには、[ゲストブック](https://github.com/kubernetes/examples/tree/{{< param "githubbranch" >}}/guestbook/)アプリも合わせてご覧ください。
セレクターからリリース固有のラベルを省略することで、Serviceを複数のDeploymentにまたがるように作成できます。 [Deployment](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/)により、ダウンタイムなしで実行中のサービスを簡単に更新できます。
オブジェクトの望ましい状態はDeploymentによって記述され、その仕様への変更が_適用_されると、Deploymentコントローラは制御された速度で実際の状態を望ましい状態に変更します。
オブジェクトの望ましい状態はDeploymentによって記述され、その仕様への変更が _適用_ されると、Deploymentコントローラは制御された速度で実際の状態を望ましい状態に変更します。
- デバッグ用にラベルを操作できます。KubernetesコントローラーReplicaSetなどとServiceはセレクターラベルを使用してPodとマッチするため、Podから関連ラベルを削除すると、コントローラーによって考慮されたり、Serviceによってトラフィックを処理されたりすることがなくなります。既存のPodのラベルを削除すると、そのコントローラーはその代わりに新しいPodを作成します。これは、「隔離」環境で以前の「ライブ」Podをデバッグするのに便利な方法です。対話的にラベルを削除または追加するには、[`kubectl label`](/docs/reference/generated/kubectl/kubectl-commands#label)を使います。