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744e475fff
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1bafdfee03
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@ -31,7 +31,7 @@ weight: 10
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- 可能な限り、"真っ裸"のPod([ReplicaSet](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/replicaset/)や[Deployment](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/)にバインドされていないPod)は使わないでください。Nodeに障害が発生した場合、これらのPodは再スケジュールされません。
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明示的に[`restartPolicy: Never`](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle/#restart-policy)を使いたいシーンを除いて、DeploymentはPodを直接作成するよりもほとんど常に望ましい方法です。Deploymentには、希望する数のPodが常に使用可能であることを確認するためにReplicaSetを作成したり、Podを置き換えるための戦略(RollingUpdateなど)を指定したりできます。[Job](/docs/concepts/workloads/controllers/jobs-run-to-completion/)のほうが適切な場合もあるかもしれません。
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明示的に[`restartPolicy: Never`](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle/#restart-policy)を使いたいシーンを除いて、DeploymentはPodを直接作成するよりもほとんど常に望ましい方法です。Deploymentには、希望する数のPodが常に使用可能であることを確認するためにReplicaSetを作成したり、Podを置き換えるための戦略(RollingUpdateなど)を指定したりできます。[Job](/docs/concepts/workloads/controllers/job/)のほうが適切な場合もあるかもしれません。
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## Service
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@ -68,11 +68,11 @@ weight: 10
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## コンテナイメージ
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[imagePullPolicy](/docs/concepts/containers/images/#updating-images)とイメージのタグは、[kubelet](/docs/admin/kubelet/)が特定のイメージをpullしようとしたときに作用します。
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[imagePullPolicy](/docs/concepts/containers/images/#updating-images)とイメージのタグは、[kubelet](/docs/reference/command-line-tools-reference/kubelet/)が特定のイメージをpullしようとしたときに作用します。
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- `imagePullPolicy: IfNotPresent`: ローカルでイメージが見つからない場合にのみイメージをpullします。
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- `imagePullPolicy: Always`: Podの起動時に常にイメージをpullします。
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- `imagePullPolicy: Always`: kubeletがコンテナを起動する度に、kubeletはコンテナイメージレジストリに問い合わせて、イメージのダイジェストの名前解決を行います。もし、kubeletが同じダイジェストのコンテナイメージをローカルにキャッシュしていたら、kubeletはそのキャッシュされたイメージを利用します。そうでなければ、kubeletは解決されたダイジェストのイメージをダウンロードし、そのイメージを利用してコンテナを起動します。
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- `imagePullPolicy` のタグが省略されていて、利用してるイメージのタグが`:latest`の場合や省略されている場合、`Always`が適用されます。
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@ -98,6 +98,6 @@ weight: 10
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- `get`や`delete`を行う際は、特定のオブジェクト名を指定するのではなくラベルセレクターを使いましょう。[ラベルセレクター](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/#label-selectors)と[ラベルの効果的な使い方](/docs/concepts/cluster-administration/manage-deployment/#using-labels-effectively)のセクションを参照してください。
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- 単一コンテナのDeploymentやServiceを素早く作成するなら、`kubectl create deployment` や `kubectl expose` を使いましょう。一例として、[Serviceを利用したクラスター内のアプリケーションへのアクセス](/docs/tasks/access-application-cluster/service-access-application-cluster/)を参照してください。
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