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Kobayashi Daisuke 2021-12-24 13:14:14 +09:00
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{{< feature-state for_k8s_version="v1.21" state="alpha" >}}
_サービス内部トラフィックポリシー_ を使用すると、内部トラフィック制限により、トラフィックが発信されたノード内のエンドポイントにのみ内部トラフィックをルーティングできます。
*サービス内部トラフィックポリシー*を使用すると、内部トラフィック制限により、トラフィックが発信されたノード内のエンドポイントにのみ内部トラフィックをルーティングできます。
ここでの「内部」トラフィックとは、現在のクラスターのポッドから発信されたトラフィックを指します。これは、コストを削減し、パフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
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@ -19,7 +19,7 @@ _サービス内部トラフィックポリシー_ を使用すると、内部
## サービス内部トラフィックポリシーの使用
`ServiceInternalTrafficPolicy`
[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)を有効にすると、`.spec.internalTrafficPolicy`を`Local`に設定すると、{{< glossary_tooltip text="Service" term_id="service" >}}内部のみのトラフィックポリシーを有効にすることができます。
[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)を有効にすると、`.spec.internalTrafficPolicy`を`Local`に設定して、{{< glossary_tooltip text="Service" term_id="service" >}}内部のみのトラフィックポリシーを有効にすることができます。
これにより、kube-proxyは、クラスター内部トラフィックにードローカルエンドポイントのみを使用するようになります。
{{< note >}}
@ -46,12 +46,12 @@ spec:
## 使い方
kube-proxyは、`spec.internalTrafficPolicy`設定に基づいて、ルーティング先のエンドポイントをフィルタリングします。
`Local`に設定されている場合、ノードのローカルエンドポイントのみが考慮されます。 `Cluster`であるか欠落している場合、すべてのエンドポイントが考慮されます。
`Local`に設定されている場合、ノードのローカルエンドポイントのみが考慮されます。`Cluster`であるか欠落している場合、すべてのエンドポイントが考慮されます。
`ServiceInternalTrafficPolicy`[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)が有効な場合、`spec.internalTrafficPolicy`のデフォルトは"Cluster"です。
## 制約
* サービスで`externalTrafficPolicy`が`Local`に設定されている場合、サービス内部トラフィックポリシーは使用されません。 同じサービスではなく、異なるサービスの同じクラスターで両方の機能を使用することができます。
* サービスで`externalTrafficPolicy`が`Local`に設定されている場合、サービス内部トラフィックポリシーは使用されません。同じサービスではなく、異なるサービスの同じクラスターで両方の機能を使用することができます。
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