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13f3c2a6db
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@ -11,7 +11,7 @@ weight: 45
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{{< feature-state for_k8s_version="v1.21" state="alpha" >}}
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_サービス内部トラフィックポリシー_ を使用すると、内部トラフィック制限により、トラフィックが発信されたノード内のエンドポイントにのみ内部トラフィックをルーティングできます。
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*サービス内部トラフィックポリシー*を使用すると、内部トラフィック制限により、トラフィックが発信されたノード内のエンドポイントにのみ内部トラフィックをルーティングできます。
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ここでの「内部」トラフィックとは、現在のクラスターのポッドから発信されたトラフィックを指します。これは、コストを削減し、パフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
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<!-- body -->
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@ -19,7 +19,7 @@ _サービス内部トラフィックポリシー_ を使用すると、内部
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## サービス内部トラフィックポリシーの使用
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`ServiceInternalTrafficPolicy`
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[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)を有効にすると、`.spec.internalTrafficPolicy`を`Local`に設定すると、{{< glossary_tooltip text="Service" term_id="service" >}}内部のみのトラフィックポリシーを有効にすることができます。
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[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)を有効にすると、`.spec.internalTrafficPolicy`を`Local`に設定して、{{< glossary_tooltip text="Service" term_id="service" >}}内部のみのトラフィックポリシーを有効にすることができます。
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これにより、kube-proxyは、クラスター内部トラフィックにノードローカルエンドポイントのみを使用するようになります。
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{{< note >}}
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@ -46,12 +46,12 @@ spec:
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## 使い方
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kube-proxyは、`spec.internalTrafficPolicy`設定に基づいて、ルーティング先のエンドポイントをフィルタリングします。
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`Local`に設定されている場合、ノードのローカルエンドポイントのみが考慮されます。 `Cluster`であるか欠落している場合、すべてのエンドポイントが考慮されます。
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`Local`に設定されている場合、ノードのローカルエンドポイントのみが考慮されます。`Cluster`であるか欠落している場合、すべてのエンドポイントが考慮されます。
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`ServiceInternalTrafficPolicy`[feature gate](/ja/docs/reference/command-line-tools-reference/feature-gates/)が有効な場合、`spec.internalTrafficPolicy`のデフォルトは"Cluster"です。
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## 制約
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* サービスで`externalTrafficPolicy`が`Local`に設定されている場合、サービス内部トラフィックポリシーは使用されません。 同じサービスではなく、異なるサービスの同じクラスターで両方の機能を使用することができます。
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* サービスで`externalTrafficPolicy`が`Local`に設定されている場合、サービス内部トラフィックポリシーは使用されません。同じサービスではなく、異なるサービスの同じクラスターで両方の機能を使用することができます。
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## {{% heading "whatsnext" %}}
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