fix mark up in Ja concepts/workloads/controllers/deployment.md

pull/24869/head
Tadaki Sakai 2020-09-08 21:15:05 +09:00 committed by inductor
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commit 067dc06039
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@ -13,7 +13,7 @@ weight: 30
_Deployment_ は[Pod](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod/)と[ReplicaSet](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/replicaset/)の宣言的なアップデート機能を提供します。
Deploymentにおいて_理想的な状態_ を記述すると、Deployment{{< glossary_tooltip text="コントローラー" term_id="controller" >}}は指定された頻度で現在の状態を理想的な状態に変更します。Deploymentを定義することによって、新しいReplicaSetを作成したり、既存のDeploymentを削除して新しいDeploymentで全てのリソースを適用できます。
Deploymentにおいて _理想的な状態_ を記述すると、Deployment{{< glossary_tooltip text="コントローラー" term_id="controller" >}}は指定された頻度で現在の状態を理想的な状態に変更します。Deploymentを定義することによって、新しいReplicaSetを作成したり、既存のDeploymentを削除して新しいDeploymentで全てのリソースを適用できます。
{{< note >}}
Deploymentによって作成されたReplicaSetを管理しないでください。ご自身のユースケースが以下の項目に含まれない場合、メインのKubernetesリポジトリーにIssueを作成することを検討してください。
@ -110,7 +110,7 @@ Deploymentによって作成されたReplicaSetを管理しないでください
ReplicaSetの出力には次のフィールドが表示されます:
* `NAME`は、名前空間内にあるReplicaSetの名前の一覧です。
* `DESIRED`は、アプリケーションの理想的な_レプリカ_ の値です。これはDeploymentを作成したときに定義したもので、これが_理想的な状態_ と呼ばれるものです。
* `DESIRED`は、アプリケーションの理想的な _レプリカ_ の値です。これはDeploymentを作成したときに定義したもので、これが _理想的な状態_ と呼ばれるものです。
* `CURRENT`は現在実行されているレプリカの数です。
* `READY`は、ユーザーが使用できるアプリケーションのレプリカの数です。
* `AGE`は、アプリケーションが稼働してからの時間です。
@ -756,7 +756,7 @@ Deploymentは、そのライフサイクルの間に様々な状態に遷移し
### Deploymentの更新処理 {#progressing-deployment}
以下のタスクが実行中のとき、KubernetesはDeploymentの状態を_progressing_ にします。
以下のタスクが実行中のとき、KubernetesはDeploymentの状態を _進行中_ にします。
* Deploymentが新しいReplicaSetを作成します。
* Deploymentが新しいReplicaSetをスケールアップさせています。
@ -767,7 +767,7 @@ Deploymentは、そのライフサイクルの間に様々な状態に遷移し
### Deploymentの更新処理の完了 {#complete-deployment}
Deploymentが以下の状態になったとき、KubernetesはDeploymentのステータスを_complete_ にします。
Deploymentが以下の状態になったとき、KubernetesはDeploymentのステータスを _完了_ にします。
* Deploymentの全てのレプリカが、指定された最新のバージョンに更新されます。これは指定した更新処理が完了したことを意味します。
* Deploymentの全てのレプリカが利用可能になります。