update /ja/docs/concepts/storage/volume-snapshot-classes/
parent
f8f2a7cbc4
commit
039b5c715a
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@ -21,28 +21,35 @@ weight: 30
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## VolumeSnapshotClass リソース
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各`VolumeSnapshotClass`は`snapshotter`と`parameters`フィールドを含み、それらは、そのクラスに属する`VolumeSnapshot`が動的にプロビジョンされるときに使われます。
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各`VolumeSnapshotClass`は`driver`、`deletionPolicy`と`parameters`フィールドを含み、それらは、そのクラスに属する`VolumeSnapshot`が動的にプロビジョンされるときに使われます。
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`VolumeSnapshotClass`オブジェクトの名前は重要であり、それはユーザーがどのように特定のクラスをリクエストできるかを示したものです。管理者は初めて`VolumeSnapshotClass`オブジェクトを作成するときに、その名前と他のパラメーターをセットし、そのオブジェクトは一度作成されるとそのあと更新することができません。
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管理者は、バインド対象のクラスを1つもリクエストしないようなVolumeSnapshotのために、デフォルトの`VolumeSnapshotClass`を指定することができます。
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```yaml
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apiVersion: snapshot.storage.k8s.io/v1alpha1
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apiVersion: snapshot.storage.k8s.io/v1beta1
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kind: VolumeSnapshotClass
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metadata:
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name: csi-hostpath-snapclass
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snapshotter: csi-hostpath
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driver: hostpath.csi.k8s.io
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deletionPolicy: Delete
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parameters:
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```
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### Snapshotter
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### Driver
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VolumeSnapshotClassは、VolumeSnapshotをプロビジョンするときに何のCSIボリュームプラグインを使うか決定するための`snapshotter`フィールドを持っています。このフィールドは必須となります。
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VolumeSnapshotClassは、VolumeSnapshotをプロビジョンするときに何のCSIボリュームプラグインを使うか決定するための`driver`フィールドを持っています。このフィールドは必須となります。
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### DeletionPolicy
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VolumeSnapshotClassにはdeletionPolicyがあります。これにより、バインドされている `VolumeSnapshot`オブジェクトが削除されるときに、`VolumeSnapshotContent`がどうなるかを設定することができます。VolumeSnapshotのdeletionPolicyは、`Retain`または`Delete`のいずれかです。このフィールドは指定しなければなりません。
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deletionPolicyが`Delete`の場合、基礎となるストレージスナップショットは `VolumeSnapshotContent`オブジェクトとともに削除されます。deletionPolicyが`Retain`の場合、基礎となるスナップショットと`VolumeSnapshotContent`の両方が残ります。
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## Parameters
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VolumeSnapshotClassは、そのクラスに属するVolumeSnapshotを指定するパラメータを持っています。
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`snapshotter`に応じて様々なパラメータを使用できます。
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`driver`に応じて様々なパラメータを使用できます。
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{{% /capture %}}
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Reference in New Issue