diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md index 01af87c553..0c7c233fcd 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/controllers/ttlafterfinished.md @@ -23,7 +23,7 @@ TTLコントローラーは現在{{< glossary_tooltip text="Jobs" term_id="job" ## TTLコントローラー -TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](/#終了したjobの自動クリーンアップ)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。 +TTLコントローラーは現在Jobに対してのみサポートされています。クラスターオペレーターはこの[例](#終了したjobの自動クリーンアップ)のように、Jobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドを指定することにより、終了したJob(`完了した`もしくは`失敗した`)を自動的に削除するためにこの機能を使うことができます。 TTLコントローラーは、そのリソースが終了したあと指定したTTLの秒数後に削除できるか推定します。言い換えると、そのTTLが期限切れになると、TTLコントローラーがリソースをクリーンアップするときに、そのリソースに紐づく従属オブジェクトも一緒に連続で削除します。注意点として、リソースが削除されるとき、ファイナライザーのようなライフサイクルに関する保証は尊重されます。 TTL秒はいつでもセット可能です。下記はJobの`.spec.ttlSecondsAfterFinished`フィールドのセットに関するいくつかの例です。 @@ -50,7 +50,7 @@ Kubernetesにおいてタイムスキューを避けるために、全てのNode ## {{% heading "whatsnext" %}} -[Jobの自動クリーンアップ](/#終了したjobの自動クリーンアップ) +[Jobの自動クリーンアップ](#終了したjobの自動クリーンアップ) [設計ドキュメント](https://github.com/kubernetes/enhancements/blob/master/keps/sig-apps/0026-ttl-after-finish.md)